10月6日(日)
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第2エイドを出発すると次はフォトポイントである角島を目指します。正確には角島大橋を渡りませんので手前の茶屋までですね。

角島大橋手前の坂道をダウンヒルで下りおります。非常に気持ちのいい下りなのですが、下った後は当然登りがくるわけで。。。まあ考えないことにします。

フォトポイントに到着、既に多くのライダーさんが到着されています。ここではプロのカメラマンが自転車と共に写真を撮ってくれるのですが、長蛇の列だし我々は地元なのでパス。それよりアイスクリームだ。
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10月6日(日)
県内での自転車一大イベント「ツール・ド・しものせき」が今年も開催され、今回もいつものメンバーと参加してきました。自転車を始めてかれこれ5年、毎年出場している大会ですので要領は心得ているので気楽な感じで参加できます。

自宅を6時ごろ出発し、メイン会場の下関北運動公園(いわゆる下関球場)に7時過ぎに入ります。ちゃっちゃと自転車を準備して、ロングコースのスタート位置に自転車を並べるのですが、それはもう満員御礼状態でした。球場外の外周道に延々とロードバイクが並び、とても壮観。
これを見て大半の人が考えることは大体おなじ、「全部でいくらするんだろう。。。」
頭ん中で電卓パチパチはじくと、軽く億単位はいくんじゃなかろうかという勢いですが、それが全て単なる自転車であるロードバイクにつぎ込まれている事実からか、異様なオーラがこの隊列から伝わってくるのですよ。

開会式の様子。本大会のエントリーはインターネットでの申し込みとなるのですが、ロングコース1000名の定員に対して、申し込み開始後20分程で満員御礼クローズした様子です。これ凄まじい勢い。これも最近の自転車ブームを反映しての事であろうか。数年前であれば満員になるまで数日要していたような気がするのだが。
いずれにせよ、エントリー競争に勝ち残った面々が一堂に会場に集います。そういう意味でもオーラが。

今回の参加者は笠原さん、宮田くん、僕の3名。立石さん(クマさんってほうが分かりやすいか?)は残念ならが欠場。さあ130km頑張りましょう。
10月14日(日)
「ツール・ド・しものせき2012」に参加してきました。年に一度のイベントなんですが昨年は山口国体の関係で開催なし、一昨年は豪雨のためDNSとなったため、実に3年ぶりの参加です。
「ツールドしものせき」は年々人気が高まっているらしく、インターネットでの申込時には午前0時の開始と共に申込殺到したようで、午前7時頃には定員800名でクローズしていました。凄まじいよ。
今週はなんだかぐっと体調が悪かったので、記事をサボってイメージカットだけ掲載しておきます。想像力を膨らませてご覧ください。

今年も湯田温泉チームメンバにて参加、ロングコースの130kmとなります。嫁様と息子も参加していまして、こちらはミドルコースの45kmとなります。

なにやら変な体操をしはじめる二人、怪しい。。。

「のうくれ坊主」さん始め、他多くのブロガーさんも参加されているようですね。
立石さんは見ての通り激痩せです。一時期よりも10kg近く体重が違うらしいのでその走りっぷりは別人の様になっていました。ダイエットってすごいよ。大きなお世話だがBEFOREはこちら