2月23日(日)
今日は朝から天候もよく、久しぶりにロードバイクで走ってきました。
前回走行は確か昨年の「ツールドしものせき」で最後ですので、実に約6ヵ月ぶりのライドとなります。よくもまあこれだけの期間なまけた我慢したものだと思ったりしますが、久しぶりの自転車も楽しかったですね。

今日のメンバは笠原さん、立石さん、後に合流する宮田くん。いつものメンバーです。冬ごもり期間が長かったためか立石さんの体型には変化が見られつつありますが、気合入れてお腹凹ましてみました的な写真に仕上がっております。。。

天気は良いものの2月末の風はまだ冷たく、ポタリンング中心の我々にはまだちょっと厳しい。でも4月には自転車イベント「グランツールせとうち」への参加も決まっていますし、多少走っておかなければいけません。いつもの如く他愛もない話で盛り上がりながらのんびり自転車を進めていきます。

途中コンビニ休憩をはさみながらも、今日の目的地「防府市サイクリングターミナル」へ無事到着。ここまで約30km程でしょうか。宮田くんもここで無事合流。聞けば彼も昨年のツールド下関以来のライドだとか。ここにも仲間がいた。
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5月26日(日)
<<<前日の様子はこちら
「グラン・ツール・せとうち」2日目、今日も朝から快晴&超さわやか。一年間を通じても自転車乗るのには今が一番じゃなかろうかと思ったりします。

ここ大久野島はウサギ達の楽園ってよばれているそうで、島全体で約300羽のウサギたちがのんびり生活しているそうです。このウサギ達がまた人懐っこくてかわいい。正直まわりを見渡すとウサギだらけです。

スタート前に記念撮影。シェンパイ、今日は走るんだよね。昨日も随分と上機嫌で飲んどったけど。

盛港から最初のエイドポイントまでは隊列走行、皆で一列になって高速走行するのも気持ちいいもんだ。後ろから見ていると繋がって走っているようで壮観。
5月25日(土)
<<<前日の様子はこちら
「グラン・ツール・せとうち」大会当日、本日は快晴なり。朝から真夏の様な日差しが照りつけます。これ日焼けすること必死。でも爽やかで気持ちがいいや。

本大会のメイン会場「向島運動公園」に到着。多くのライダーさんが既に到着しています。
我々も早速出走すべく自転車の準備にとりかかりますが、シェンパイが何か小声でブツブツ言っています。
シェ) ゼンリンガナイ。。。
僕) どうしたんですかー、はよ準備しましょうよ。
シェ) ゼンリンワスレテキタ。。。
僕) ん、今なんて言いました。
シェ) 前輪忘れてきた。。。
僕) ・・・なぬー、前輪忘れたー!?

やっちまいましたよ、前輪忘れ。あれだけ出発前に「前輪持ったかー、前輪持ったかー」って皆に確認していた本人が忘れてきました 。もう目が点、絶句というより笑いが止まりません。大将~、前輪のない自転車はカーボンのかたまりでしかないですよー。

まあ、大会事務局へ相談してみましょうってことで、先ずは会場入りします。思いのほか多くのライダーが参加されていますね。今回は女性ライダーさんも多く目にとまりますね。
5月24日(金)
広島は「しまなみ海道」で行われる自転車イベント「グラン・ツール・せとうち」へ参加してきました。もうかなり楽しかったのでその様子を記事にしておきます。
今回参加したのは「1泊2日エンジョイ160コース」。5/25~26日にかけて一泊二日で尾道から今治までしまなみ海道を利用して皆で自転車を楽しんじゃおうというイベント。主催はお膝元の「広島テレビ」さん。
僕らは今回、尾道も楽しみたかったので前泊入りとしました。いつものメンバ、シェンパイ、立石さん、宮田くん、そして僕の4人で参加します。

まずは車に自転車4台を積み込んで出発します。この辺りはもう何回もイベント参加してたりしますのでお手の物。「前輪積んだかー、シューズ忘れてないかー」ってシェンパイが確認してくれますが大丈夫です。問題ナッシングですよ。

早速現地へ向けて移動します。金曜日の午後から旅行気分で移動している訳で、楽しくないはずがありません。車中での会話も弾むってもんです。目指すは本日の宿のある尾道まで。2時間半程度の旅程でしょうか。

カーナビのおかげもあり難なく到着。宿は「千光寺山荘」さん。ちょうど尾道市の高台?の上にあり向島が見える方面の斜面にせり出すように建っているものですから、宿からのその眺めは抜群です。
<<<【前篇】」はこちら
8月26日(日)
イベント当日の朝、天気は快晴、絶好のコンディションです。
宿泊したお宿「玄海」さんの立地の良さを生かして、朝食は午前7時からゆっくり取らせて頂きます。なんせ会場が目の前ですもんね。朝から大飯食らってコーヒー飲んでまったりしていると、気づけばスタート20分前。やっべ、ちとくつろぎすぎた。超特急で準備してスタート会場に向かいます。

もう宮田くん、立石さんは会場に向かっています。
宿の玄関先にて赤ジャージ本藤くん
「しぇんぱい、タイヤに空気がありません。」
「しぇんぱい、空気入れどうやって使うんっすか?」
「しぇんぱい、空気がなぜか入りません。」
「しぇんぱい、しぇんぱい、しぇんぱい、、、」
しぇんぱい、
「もお、どおにでもせい。。。」
朝っぱらから笑わせてくれます。そろそろ「ブレーキの使い方が分かりません」的なことを言い始めるんじゃなかろうかと期待させてくれます。

なんとか準備をすませてスタート会場に到着。既に開会式が始まっておりました。スミマセン遅刻です。

スタートグリッドには既に多くのライダーさんが並んでおりましたね。グループ別に並んでいる様で僕たちはNグループ。車列の中からNグループと思しき場所に自転車とも移動します。
8月25日(土)
島根県益田市で開催されましたサイクルイベント「第1回・益田INAKAライド」(信号なし100kmコース)に参加してきました。この大会は「エキップアサダ」率いる浅田顕(監督)をコーディネータに迎えて益田市をスタート/ゴールとしたロングライドイベント。
ライド自体は翌日26日なのですが、受付・ブリーフィング等が本日行われますので1泊2日での参加となります。メンバはいつもの湯田温泉チームメンバ、そういえば久しぶりに揃いましたね。

まずは午前10時半、集合場所に集い、いつものバカ話しながら順次、自転車の車載に取り掛かります。今回は「しぇんぱい」ワゴン一台にすべての機材をつみこみます。全て入るんか?

汚れもの関連については、新聞などで保護。この辺は既に手慣れたものです。
で、ここで荷台に積んだ何かから突然大きな音が、
「バン!、プシューーーーーーーールルル」
見れば本藤くんの自転車のタイヤ、パンクしておりますがな。「本藤ちゃん、なんでライディング中じゃなくって、こんなところで自然パンクするんかい」っていう皆の心の声が聞こえましたね(笑
とりあえず、益田の自転車ショップにて修理頂くこととしました。

いつもの通り、ああでもないないこうでもないと言いながら、ガチャガチャ車に詰め込んでいきますが、なぜか不思議と全て収まりました。自転車5台、車輪10本、人間様5名が一台の車に入っちゃうんですから大したものですよ、ホント。「しぇんぱい」今後も車お願いします。
今週末は久しぶりのロングライドイベント「益田INAKAライド」への参加がきまっているわけですが、ちょっと気になっていたのは「デジカメ」。僕は今までサイクリングにでかけるときは、いつもiPhone4のみをもって出掛けます。デジカメは持っていきません。携帯電話としては勿論のこと、ネットでの天気や地図確認、周辺のコンビニ検索から時計代わりまで、すべてこのiPhone4、いやiPhone4様に頼りっきりです。これなしじゃあ満足にサイクリングできない、いわば必須アイテムとなっています。

その例にもれず、サイクリング中の写真もこのiPhone4で撮ります。
そもそもサイクリング中のおっさん達の集合写真を家族や友達み見せても、普通の人は皆一様に
「ふ~ん。。。で、?」
となります。
なので、わざわざデジカメを別途持っていくことに意義を感じられませんでした。軽量化にもなるし。
(
なるわけなかろー)
とーこーろーが、
ブログを始めて記事を書き始めると「やっぱり写真があるとリアリティ出る~」となるわけで、そうなると「サッと出して、サクッと撮れる」デジカメが威力を発揮します。(自転車ブロガーさん皆さんの気持ちが良くわかります)