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~The OUTDOOR is Wonderful and Beautiful. ♪♪ ~

体よ目を覚ませ!的ショートライド


2014年6月14日(土)

 最近の怠けた自転車生活のおかげて、おいらの体に変化が見られ始めました。もちろん痩せる方向では無くて反対方向。もともと痩せ形の体型ではあるものの、自分の中では情けなくなる程のウエスト周り。少々ちゃぶついちゃっています。こりゃいかん、なんとかせねば。

 もちろん、こんな時は自転車にしっかり乗るに限るのですが、同時にこれまで各地の自転車イベントに参加していつも思っていたことがあります。

 上り坂が極端に遅い。。。

 平坦路ではソコソコのアベレージで漕ぎ続けられるのですが、坂道に差し掛かった途端、急激に社則車速が落ちるのです。その落差は尋常ではなく、坂道前に楽勝で追い越してきた連中に、逆にあっちゅうまに追い越されていまいます。この時のコッパ恥ずかし事この上ないのですよ。

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コスモスとニューレンズ


10月14日(月)

今から約2週間後に家族旅行を予定(詳細はまた別途)しておりまして3泊4日の旅程となるのですが、その際、折角なので家族写真も沢山撮りたいと思っています。

が、、、よく考えてみれば写真は趣味としているため、所有している一眼のレンズはあまりズームの利かない標準レンズであったり、望遠専用の大きなレンズであったりする訳です。(カメラ好きの方ならなんとなくわかってもらえると思うのですが。。。)

旅行先で家族写真のためにいちいちレンズを取り替える様なことはしたくありませんし、何より何個もレンズ持っていくのって重たいですよね。要するに画質云々というよりも理想的には一本で済ませたいわけです。旅行に行った時だけは一眼をコンデジ的に使いたいという一見矛盾したニーズ。(ならばコンデジを持って行きなさいって声が聞こえてきますが。)

PA140232_201310.jpg
思案した結果、ニューレンズを投入することにしました。
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD Model B008

記載の通り、焦点距離は18mm-270mmの広角/望遠となるのですが、僕のカメラはAPC-S(ニコン的にはDX)のため、フルサイズに換算すると27mm-400mmにもなります。この業界ってまだ進化中なんだなって思うのが、このズーム領域がちっちゃなレンズ一本に纏まっていること。しかも手ぶれ補正まで付いてくる。大したもんです。これだけあれば家族写真には十分すぎるんじゃないでしょうかね。(どちらかというと腕前が着いてこないんだけれども。)

ただし一般的に高倍率ズームでよく言われるのが画質とのトレードオフ。今回画質は二の次と思いつつも、やっぱり気になりますよね。今日は天気も良かったのでレンズの確認の意味も込めてコスモスを撮りに行ってきました。

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秋穂辺りを車で流しているとコスモス畑を見つけましたので車を止めて早速撮影。今日は多少風が強かったのでヒョロリとしたコスモスが随分と風になびいていました。なのでISO感度高めのシャッタースピード重視で撮ってみました。

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レンズ確認の意味もあるので今回のブログ画像はとくに画像処理を掛けないでRAW現像だけで出してみました。

秋穂の海 de フォト


1月26日(土)
ほんと寒い日が続きますよね。寒いのが苦手な僕にはもうそろそろ冬は終わってほしい感じ。2月は無くていいんで早く3月が来て桜の花が咲く季節になって欲しいものですね。
さて、釣り場ポイント探しがてら、秋穂の海辺をドライブしながら何ヶ所か写真に収めてみました。
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言わずと知れた「秋穂荘」からの眺望。僕の中ではもはや定番スポットとなっているのですが、何度来ても天気さえよければ絶景に出会えますので飽きることがありません。また秋穂荘には外湯もあって露天風呂からでもこの景色が楽しめます。お値段もリーズナブルなのでお勧めですよ。

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秋穂漁港。そういえばカモメ達がこの日はいなかったな。


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さて、ここは何処でしょう?もし分かればかなりの秋穂通!?

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休憩に立ち寄った周防大橋たもとの幸崎公園、なんてことない雑木ですが、シルエット気味に撮ってみました。

なんだかこうして見ると全体的に逆光でアンダー気味な写真が今回は多いですね。本当は雪景色など写真に収めたいのですが、寒い割には雪が降らないんですよね。寒くて大雪が降れば写真、ぽかぽか陽気になれば自転車と思っているのですが、なかなかそう都合よくはいきません。

春が待ち遠しい。早く来ないかな。