11月23日(土)
木戸公園を散歩したあと、瑠璃光寺のある香山公園へ行ってみました。これが大正解!めっちゃ綺麗に紅葉を迎えていました。午前10時頃でしたが晴天とも相まって写真撮っていても非常に気持ち良かったですね。瑠璃光寺もいいのですが紅葉樹は少なめです。裏手?の香山公園まで入ると綺麗な紅葉を楽しめます。

美しい紅葉には寒暖の差が必用とか言われますけど、確かにここ数日は朝手袋が必要なほど冷え込みましたからね。なるほど納得、先週とは大違い。

こちらもまだ落葉する気配もなく、もうしばらく紅葉が楽しめそうです。

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11月23日(土)
天気予報では終日晴天が続きますとの予報。遅れている紅葉もここ数日の寒さで随分いい感じになっているんじゃないかとの期待を胸に、今週も紅葉を目的に各所へ行ってきました。まず木戸公園を覗いてみました。

この公園は入り口が本当にわかりにくく、うっかりするとすぐに通り過ぎてしまいます。先ずは木戸神社に入りそこから側道を沢に沿って車を進めていきます。木戸神社の裏手当たりから十分綺麗な紅葉を見ることができました。

沢にかかる橋のたもとでカエデの木が綺麗に紅葉していました。天気も良かったのでブラブラ散歩がてら写真を撮ってみました。

11月16日(土)
両足寺を後にして、あと一か所どこか廻ってみようと思い、とりあえず龍蔵寺へ行ってみることにしました。昨年もこちらへ紅葉を見に来ているのですが今年はまだちょっと早い様子です。住職さんも今年の紅葉はちょっと遅れてるよ~、なんて仰られていました。

この写真みて思い出しました、去年も同じ場所で同じ構図で撮った気がします。なんて進歩がないんだ。。。

知りませんでしたが、この巨大イチョウの木は樹齢900年、国の天然記念物に指定されているそうです。これだけの葉が落葉すると落葉の絨毯もさぞ綺麗なんじゃないかな~って思いますが、まだしっかり葉が残っているのでもう少しかかりそうです。

紅葉がイマイチでしたので、「雪船庭」と名づけられている所へ入ってみました。境内に上がる階段の途中にあるのですが、裏庭っぽくてわかりにくい場所にあります。竹林もあって雰囲気のいい場所でした。
11月16日(土)
山口市内の紅葉スポットについてはいろいろあると思いますが、中でも両足寺(山口市鋳銭司)は別名「もみじ寺」と呼ばれているそうです。自宅から比較的近いにも関わらず行ったことがありませんでしたので、紅葉を目的にカメラを持って出掛けてみました。

駐車場に車を止めて順路にそって歩きますが、紅葉的には少し早い様子でしょうか。半分ほど紅葉しかかっている感じです。おそらく見頃までにはあと1、2週間程かとお思いますが、それでも部分的には綺麗でしたね。
皆さん結構良く御存じなのか結構多くの人で賑わっていました。
入口でまず目に留まったのがこの黄色い花。もみじに劣らず周辺一面に咲き乱れていましたね。「ツワブキ」っていう名前らしいです。ちょっと枯れ気味?でしたが黄色が鮮やかな花でした。

11月9日(土)
今日の天気はまずまずの行楽日和。そろそろ紅葉の色づき具合も気になりますので、ドライブがてら長門峡まで行ってみました。さすがに秋の行楽シーズン、「道の駅・長門峡」へ向うも午前10時過ぎですが駐車場が既に満車となっていました。

道の駅から眺めるに紅葉はまだこれからの様子です。ちらほらと色づき始めた感じでしょうか。

渓谷沿いに遊歩道を歩いてみます。長年山口に居ながらも実は長門峡を歩くのは初めてのこと。遊歩道も十分整備されていて歩きやすく、沢にそっているため何とも気持ちが良い。夏場もいいかもしれません。
遊歩道の総延長は結構長く約5km程あるそうです。今回は数百m進んだ辺りで折り返しましたが、今度はしっかり準備して終点の「長門峡竜宮淵」と呼ばれるところまで行ってみたいものだ。
10月29日(火)
←「家族で行く3泊4日の沖縄旅行【3日目編】」はこちら
本日は最終日、最後の観光とお土産を買って那覇空港から帰路につく予定です。
*ホテルからの朝の眺め
朝目覚めてカーテンを開けると、今日も灰色の空ではあるが多少雲も薄くなりつつある。名残惜しい気もあり当分の間、外を眺めていました。

ここマリオットホテルはちょっとした高台にあり、13階の部屋からは結構遠くまで見渡すことができます。ベランダから正面に見える建物はホテル「ザ・ブセナテラス」、沖縄一番の高級リゾートホテルとして有名だ。まだまだ我が家には似つかわしくない。いやそんな余裕は無いと言った方が正しい。海の向こうに見えるのが本部町。正面左側突端が「美ら海水族館」辺りであろうか。

左手下方向には海が綺麗にみえた。グラスボートでの遊覧船であろうか、今日は海底のサンゴ礁がくっきりと見える。その先の海は東シナ海。風もなく非常に穏やかな朝である。

ところがそんな静寂のなか、遠くからプロペラの回る音が徐々に近づいてくる。見渡せば、向かい側ホテルの上空に米軍機らしき飛行機が飛んでいる。カメラの望遠レンズで覗き込んではっきりと分かった、オスプレイだ。
その機体の安全性への疑念から、在日沖縄米軍基地への配備につき政府も交えての大きな問題となったあの機体である。正直に言えば在日米軍に関するニュースなど自分にとってほぼ関係ないという気持ちが心の奥底にはあった。しかしである、こうして美しい森と海に身をおいて穏やかな朝を迎えながらも、目の前に轟音を交えて戦闘機が飛来している現実に直面すると、その違和感を覚えずにはいられない。人間とは身勝手なもの、自分に関係ないとわかると興味さえ持たなくなる。でもその現実は実際に存在し、その犠牲の上に全ては成り立っているということを今回は思い知らされた。ちょっと形苦しい話になったが、自分にとっては考えさせられる一場面であった。
10月28日(月)
←「家族で行く3泊4日の沖縄旅行【2日目編】」はこちら
三日目の今日は午前中に海遊び、昼からショッピングの予定。多少早起きして午前7時半頃にホテルを出発し、一路恩納村へ向かいます。海の景観が素晴らしい残波岬や万座毛で有名な辺りである。
*シュノーケリング&シーカヤック
今回は地元のダイビングプロショップ「マリンクラブナギ」へお世話になりました。シュノーケリングと聞いて気軽な海遊びを想像していたのですが、ウェットスーツ&ライフジャケットを着込んでする本格的なもの。勿論初めてだったのですが、担当のインストラクターお姉さんが全て丁寧にサポートしてくれて子供でも十分楽しめました。

最初はこんな寒さで本当に海に入れるんだろうかなんて無駄な心配をしていましたが、このウェットスーツというのが結構暖かい。海に入れば海水も入ってくるのだがこれが不思議と寒くないのである。冬の最中にサーフィンする人を見て何かおかしんじゃなかろうかと思っていたが、いやこれできるよ、まじで。

海に入るとすごく楽に浮かびながら簡単に泳ぐことができることに気づく。子供達も足ひれをつけて初体験のはずなのだが、何も怖がるふうでもなく、スイスイと泳いでいきます。ナルホドーこれは楽しいよ。
餌づけ用の餌をもって海にまくとドンドン魚たちが寄ってきます。息子は興奮気味に「ウギョー!」「ショエー!」っと意味のわからない奇声を発しまくっていますが、魚たちはまったくもって警戒心がない。写真じゃなかなか上手く撮れなかったけどホント綺麗でした。
10月27日(日)
←「家族で行く3泊4日の沖縄旅行【出発編】」はこちら
2日目の朝、晴天を期待してカーテンを開けるも、外はどんよりとした曇り空。今にも雨が降りそうな気配である。沖縄の青い空と青い海を子供たちに見せてやりたいと思いつつもこればっかりは仕方ない。
幸いにも今日は水族館を中心に観光地を回りますので最悪雨でも問題ないか。ホテルでのビュッフェ形式の朝食を早速済ませて出発します。(ちなみに、女性陣の朝食の勢いってのは凄まじい、、、書きませんが。。。)
*デカイことは素晴らしい・「沖縄美ら海水族館」
ホテルから海岸沿いの景色を眺めながら車を飛ばして約一時間、「国営沖縄記念公園」までやってきました。雲は厚いが幸い雨は大丈夫そう。

この海洋博公園にはメインの「沖縄美ら海水族館」を始め、熱帯ドリームセンターやプラネタリュウムホール、アスレチック、海水浴場などがあり、公園全体では一日では廻りきれないほどの広大な広さ。なので遊覧車が場内をぐるりと巡回していました。

さっそく、水族館へ入ろうと思っていましたが丁度イルカショーの始まる時間との事だったので、場外にある「オキちゃん劇場」へ先ずは移動。なんともかわいい名前である。

会場はすでに多くの人出で賑わっていました。程なくしてショーが始まり5~6頭のイルカたちが自慢の芸を披露し始めます。どの子が「オキちゃん」なのか結局わかりませんでしたが、みんな飛ぶ飛ぶ。凄まじく高い所まで一気にジャンプします。中には芸歴38年にもなるベテラン芸人、いやイルカが居るそうです。
10月26日(土)
前々から計画していた沖縄への家族旅行の日がついにやってきました。家族での沖縄へは初めてのこと、3泊4日での予定となります。(ていうか、家族旅行なんで何年ぶりだろうか。。。)
今回の旅行を通して写真を結構撮ったのですがその数1200枚、整理するのも大変なのですが、折角なのでその写真を中心に紹介したいと思います。
*沖縄まで快適な空の旅を

自宅のある山口市から高速道路を利用して福岡空港へとやってきました。13:30発の那覇空港行き便に搭乗予定ですが時間が随分とありましたので、館内の土産物屋を一通り見て回ってからチェックイン。なんだろう、旅の前のこの高揚感って。なにをしても楽しくてしょうがないとはこのことだ。

「俺、あれに乗っていくのか~」
到着便がスポットインして折返しの準備をしている間、息子は物珍しげにずっと飛行機をみていました。飛行機便を利用して家族旅行なんてそうそう行けないですからね。実は今回ANAのマイレージが随分と溜まったいたので、それを利用して旅行を計画しました。なので今回は実質運賃は必要ありません。これホント助かりますよね。

搭乗開始となり早速飛行機へ乗り込みます。もう10月末なのですが週末ともあって乗客も多くほぼ満席状態でした。こんなに多くの方が沖縄へ移動されるなんて何となく信じ難い。あ、もしかして「ツール・ド・石垣島」への参加者も多いんじゃなかろうかと考えてみたりします。
実を言えば、当初は俺が「ツール・ド・石垣島」へ参加したいがために企画した(たくらんだ?)旅行なのであったが、いつの間にか家族との勢力争いに負けて?沖縄への家族旅行になったのでした。。。あ~俺も自転車持っていきたい。。。